上野の東京国立博物館へ行ってきました。
「レオナルド・ダ・ヴィンチ―天才の実像」をやっています。
小学生新聞に「受胎告知」のことが出ていて
「遠近法で描かれている。どこが中心かわかるかな?」と書かれていました。
そこで娘達「遠近法って何?」・・・
と、いうことで新聞に出ていた「受胎告知」に定規で線をひきました。
「おぉ~~~!!」と感動していました。
次の日、次女が「遠近法」と言って絵を描いていました。
真ん中に点を描いて延長線上に家や山を描いただけでしたが
よっぽど感動したのかやけに「遠近法」って気に入っています。
長女は最近、「設計図」を描いてから工作をしています。
「ここは何センチ」とか「ここには何を使う」とか・・・
そんなこともあって「レオナルド・ダ・ヴィンチ―天才の実像」です。